LINE Pay（ラインペイ）で割り勘する方法！面倒なお金のやり取りがスマートに！

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LINE Pay（ラインペイ）で割り勘する方法！面倒なお金のやり取りがスマートに！

［最終更新日］:2018/12/17

LINEPay(ラインペイ)で割り勘でお会計する方法を紹介します。
宴会や合コンなどで割り勘（参加メンバー全員からお金を集める）する場合、端数の計算や徴収が面倒な場合が良くあります。
LINEPayで割り勘を行えば、端数の計算や徴収はキャッシュレスなので簡単になるのに加えて、メンバー毎に徴収金額を変えたり、ラインペイを使っていない人からは現金で徴収できたりと、便利な事ずくめ！

飲み会や合コンによく行く人は是非利用しましょう！

割り勘でお会計する方法

ウォレットメニュ―もしくはLINEpayメニューから「割り勘」を選択します。

「割り勘」を選択。

タイトルを入力して「QRコードを作成」を選択。
タイトルは何の割り勘を行うのかが分かればOKなので、適当につけて大丈夫です。

QRコードが生成されるので、割り勘に参加してほしい人全員にLINEの割り勘メニュー「割り勘に参加する」から読み取ってもらいましょう。

QRコードを読み取った側は、支払い方法を選択して「割り勘に参加」を選択します。
LINEPayを利用していなかったり、残高が不足している場合は、「現金」を選択すれば、現金で割り勘に参加する事ができます。

選択したら「確認」ボタンをタップします。

割り勘参加者が支払い方法を登録すると、幹事側（割り勘グループを作った人）の割り勘メニューに参加者が追加されます。
全員参加したことを確認したら、「支払い」を選択します。

後はLINEPayでお会計しましょう。
実際に幹事の人が決済を行う事で、支払った金額に嘘が無いという事が参加者全員知る事ができます。

幹事がLINEPayで支払いを行った後、幹事宛にLINEウォレット公式アカウントから決済完了のメッセージが届きます。
メッセージから「詳細を確認」をタップします。
その後、お会計金額を均等に割った金額が表示されます。
※任意でメンバー毎に支払う金額を変更する事も可能

その後メンバーがLINEpayもしくは現金で幹事に支払いを行えば割り勘完了です。

LINEPayの場合、細かい1円単位の割り算もきっちり行ってくれますし、支払う側もキャッシュレスなので一円単位で請求されてもまったく嫌な思いはしないと思います。
現金で支払う人に対しては端数を調整して設定する事もできるので、その辺の心配はありません。
また、女性はちょっと安め、男性はちょっと多め、というような調整も可能なので、合コンでも活用できます。

現金で割り勘するよりもスマートに済ませる事ができるので、是非LINEpayでの割り勘を活用してみてください。