【プロスピA】リアタイおすすめベンチ構成！代打、代走おすすめ選手！

プロスピAのリアルタイム対戦を勝ち抜いていくには、スタメンの強さももちろん重要ですが、ベンチにどんな選手を置くかも非常に大事になってきます。代打、代走、守備固めなど様々な役割を担います。

では、一体ベンチにはどのような選手を置けばいいのでしょうか？

この記事では、リアルタイム対戦におけるおすすめベンチ構成を紹介します。リアタイでなかなか勝ち抜けない人は参考にしてみてください。

リアルタイム対戦おすすめベンチ構成

スタメンオーダーによってもちろん多少変わってくる部分はありますが、基本的には以下のような4タイプの選手を置くのがおすすめです。

代走要員

1点勝負のときに2塁ランナー、1塁ランナーに代走を送るための選手。特殊能力で「盗塁」もしくは「走塁」を持っていることが望ましい。相手にプレッシャーをかけることができ、ボール球先行に追い込むこともできる。

代走のおすすめ選手としては、金子侑司（西武）、西川遥輝（日ハム）、本多雄一（ソフトバンク）など。

守備固め

キャッチャーに代打を出す場合はキャッチャーであることが必須。またはリードしている展開で守備に難がある選手の代わりに出るための選手。サブポジ○で複数のポジションをこなせるとさらに便利。守備が弱いスタメンのポジションをしっかり把握すること。弱点になりやすいのは外国人や打撃重視の選手のいる外野やサード。

守備固めのおすすめ選手としては、キャッチャーなら甲斐拓也（ソフトバンク）、梅野隆太郎（阪神）あたり。野手なら大和（横浜・阪神）、亀井（巨人）など。

ミート型の代打

エンドランで確実に点を取りたいとき、強振ではなくミート打ちでヒットを狙いたいときなどに登場させる選手。パワーは多少低くても問題ない。Cまでなら許容レベル。「アベレージヒッター」「広角打法」「選球眼」などミートが大きくなる特殊能力が欲しい。左バッターが得意な人は左打者、右バッターが得意な人は右打者を配置したい。

ミート型の代打のおすすめ選手としては、内川聖一（横浜）、近藤健介（日ハム）、川端慎吾（ヤクルト）など。これは結構該当選手がいる。

パワー型の代打

長打を狙いたいとき、一塁が空いていて敬遠を誘いたいとき（例：1アウト2.3塁など）に登場させる選手。「パワーヒッター」「アーチスト」など弾道とパワーが大きくなる特殊能力が欲しい。もちろんステータスはパワーAであることが望ましい。ただしミートがあまりにも低いと厳しい。できればミートB以上は欲しい。

パワー型の代打のおすすめ選手としては、中村剛也（西武）、山川穂高（西武）、ソト（横浜）、岡本和真（巨人）など。

リアタイおすすめ代走選手の例

※年度やシリーズによって能力は異なります。

金子侑司（西武）

特殊能力「超盗塁」「走塁」持ち。走力A84。
※エキサイティングプレイヤーは走力A85。

本多雄一（ソフトバンク）

特殊能力「超盗塁」「走塁」持ち。走力A84。

西川遥輝（日ハム）

特殊能力「盗塁」持ち。走力A87。

リアタイおすすめ代打選手の例

※年度やシリーズによって能力は異なります。

基本的にミートB、パワーA以上あれば相手には脅威ですけどね。

中村剛也（西武）

特殊能力「アーチスト」「チャンス」持ち。ミートB、パワーA。

北川博敏（オリックス）

特殊能力「チャンス◎」「サヨナラ男」持ち。ミート・パワーB。

内川聖一（横浜）

特殊能力「超アベレージヒッター」「チャンス」持ち。ミートA88。

近藤健介（日ハム）

特殊能力「超アベレージヒッター」「広角打法」「選球眼」持ち。ミートA82。

代打を出す選手の代わりとなる選手を置きたい！

リアタイで代打を出す選手は決まっていると思います。大体が下位打線の捕手か守備・走塁型の選手のはずです。その代わりに守備ができる選手を置きましょう。

打撃力の高い捕手はかなり限られているので、これが捕手になる人は多いでしょう。守備固めとして登場する捕手は「守備適正」「スローイング」「肩力」「捕球」を重視しましょう。打撃力は一切必要ありません。

代打を出す選手の代わりとなる選手が野手の場合も基本的には打撃力よりも守備力を重視しましょう。代打を出すのは下位打線が主でしょうから、その選手に打席がまわってくる確率は低いはずです。

代打をほとんど出さない場合は？

スタメンの打撃力が一様に高く、代打を出すことなんてほとんど無いという場合は、特殊能力の発動に注目しましょう。

例えば、2アウト2塁のチャンスで7番サード中村剛也（西武）に打席がまわってきたとして、特殊能力が何も発動しませんでした。そんなときは代打を送ることで特殊能力の発動が狙えます。

基礎ステータスがある程度一緒の選手同士なら、何も特殊能力が発動していない選手よりも、特殊能力が発動した選手の方がステータスは高くなるはずです。

「代打の神様」「チャンス」「チャンスメーカー」など状況に応じて発動する特殊能力もあれば、「パワーヒッター」「アーチスト」「選球眼」など常時発動する特殊能力もあります。これらを総合的に組み込んでおくことも代打陣を選ぶうえでは重要なことです。

まとめ

以上のことを簡単にまとめると、リアルタイム対戦におけるベンチ要員はスタメンに足りない要素を補うことです。

その要素が捕手の打撃力、外野の守備力、特殊能力の発動など、ユーザーによってオーダーによって違うということです。

単純に能力の高い選手を置けばいいってものではないのです。是非参考にしてください。

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