バイドゥ、Android OS向け日本語入力アプリケーション 『Simeji ver.6.0』をリリース

～シンプル、かつ直感的に操作可能な「スライドUI」など刷新で、年内に新規ユーザー200万人獲得を目指す～

バイドゥ株式会社（本社：東京都港区、代表取締役社長　Alan Zhang、以下バイドゥ）は、Android OS向けの日本語入力アプリ『Simeji（シメジ）ver.6.0』をリリースいたしました。

今回のバージョンアップは、ユーザー様に日本語、顔文字、スタンプなどあらゆる情報の、より高度な入力効率性を提供することを目的として行ったものです。

そのために、ver.5.7までに採用しておりました、階層的なメニュー構造で入力する情報を選択するユーザーインターフェースを刷新。視覚的によりシンプル、かつ直感的に操作可能な「スライドUI」（*注）を採用いたしました。

6月上旬には、記号パレットの導入と数字キーボードの刷新を行うver.6.1へのバージョンアップも予定しております。

当社は、Android? OS向け日本語入力アプリケーション『Simeji』が、一層幅広い層のユーザーに利用され、年内に新規ユーザー200万人の獲得を目標に掲げ、今後もユーザー様の要望を取り入れながら、安全で使いやすい、楽しいサービスの開発に注力して参ります。

■*注：『スライドUI』について
ver.5.7までに採用しておりました、階層的なメニュー構造で入力する情報を選択するユーザーインターフェースには、視覚的に複雑かつ、キーボードがスマートフォンの画面に占める面積の割合が大きくなってしまうという課題がありました。

今回（ver.6.0）から採用しました『スライドUI』では、入力する情報の形式（日本語、顔文字、スタンプなど）を選択するボタンをキーボードの下に重ねております。

そうすることで、日本語はもちろんのこと、顔文字やスタンプのような「コミュニケーション上の飛び道具」もすばやく引き出せるなど、より直感的に入力することができるようになりました。さらに、スマートフォンの画面をより広く使うことができるようにもなっております。

■その他のアップデート内容
・日本語、顔文字、スタンプなどあらゆる情報入力の効率性を大幅に改善しました。（当社比）
・安定性を大幅に向上し、フリーズなどのバグを改善しています。

■バイドゥ株式会社について
世界の検索市場において第2位の利用実績を記録し、米国NASDAQへ上場しているグローバルサイト「Baidu.com」の日本法人。
2008年1月に日本市場向け検索サービス「Baidu.jp」をリリース以降、2009年12月に「Baidu Type（ベータ版）」（2011年3月に『Baidu IME』と改称）など新サービスを次々に公開しています。
Baidu IMEのオフィシャルサイトURL: http://ime.baidu.jp/type/

■Simeji（シメジ）について
「Simeji」とは、Google Play(旧Android?マーケット)で最大のダウンロード数を誇るAndroidOS向け日本語入力アプリです。（現在累計400万ダウンロードを更新。）フリック入力やポケットベル入力のようなユニークな日本語キーボードに加え、音声入力やハードウェアキーボードにも対応しています。
またメールやSNSのコミュニケーションが豊かになるよう、絵文字や顔文字の辞書を搭載しています。また、「Simeji」が世界ではじめて考案したマッシュルーム機能は、他のアプリと連携したプラグインシステムによりユニークでキメ細やかな文字入力体験をご提供しています。
またキーボードのデザインを自由に変更できる洗練されたデザインのスキン機能により、Android端末をカスタマイズすることができ、スマホやタブレット端末を使う楽しみがいっそう高まります。Android?1.6以上で動作するほか、Android?1.5互換のSimeji Classicという製品も提供しています。

SimejiのオフィシャルサイトURL: http://simeji.me/

Simejiのダウンロード、レビューはコチラ

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