PC（パソコン）でLINEをする方法！Google Chrome版ウェブアプリを使おう！

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PC（パソコン）でLINEをする方法！Google Chrome版ウェブアプリを使おう！

［最終更新日］:2015/07/31

Google Chrome版「LINE」ウェブアプリの使い方・使用感まとめ

LINEのGoogle Chrome版ウェブアプリが公開されました！
これまでも、PC版LINEはありましたが、今回はChromeウェブアプリ版という事でさらに使いやすくなっているようです。
これまでとの違いや使用感をまとめました。

こんな人におすすめ

会社や学校のPCにソフトウェアをインストールできないけれど、PCでLINEを使いたい
ネットカフェや友だちのPCで、いつものLINEにアクセスしたい

これまでのPC版LINEの場合は、利用するPC毎にソフトウェアをインストールする必要がありましたが、「Google Chrome版ウェブアプリ」では、別のPCを使う場合でも、Googleアカウントへのログインにより、追加のインストールが不要でLINEを利用することができます！

これかなり便利ですね！
自宅で一度利用すれば、どこに言ってもgoogleアカウントでchromeにログインするだけでPCでLINEが利用できちゃいます！
chromeの設定→拡張機能、から使用できます。

Google Chrome版「LINE」ウェブアプリ使い方

まずこちらからGoogle Chrome版ウェブアプリをインストールします。

右上に「インストール」ボタンが表示されるのでインストールしましょう。
※画像では「アプリを起動」となっていますが、未インストールの場合はインストールボタンが表示されます。

インストールは自動で完了するので、完了後Google Chrome版ウェブアプリを起動しましょう。
メアドをパスワードを入力するログイン画面が表示されます。

ウェブアプリからログインしようとすると、エラーが表示される場合があります。
スマホ側で別デバイスからのログインを許可すれば、ログインできる様になります。
スマホ版LINEにて、設定→アカウント→ログイン許可、のチェックボックスにチェックを入れましょう。

ログインした後、本人確認の為の4桁のコードがPC上で発行されます。
発行されたコードは3分以内にスマホ側で入力しましょう！時間との勝負！

スマホ側ではこのような感じです。

今まで以上にLINEをPCで気軽に使うことができるようになったGoogle Chrome版LINEでは、自動ログイン機能は非搭載です。毎ログイン時にスマートフォン版LINEに通知が届くほか、新たなデバイスでの初回ログイン時にはスマートフォン版LINEを使った本人認証が必須となります。

LINE乗っ取りの事案発生が多い中、このような不正ログイン対策は完璧ですね。
安心してPCでもLINEが使えるようになっています。

ウェブアプリ版LINE機能まとめ

キャプチャ送信やファイルの送受信も楽々

LINEのメイン機能であるトーク（メッセージのやりとり）はもちろん、PCでの作業中にあったら嬉しい便利機能を搭載しました！

・PCに表示されている画面を切り取って送信できるスクリーンキャプチャの送信機能
・最大1GBまでのファイル送受信

友だちとのコミュニケーションにはもちろん、仕事仲間とのやりとりにも役立つこと間違いなしです。

写真や情報を整理出来る「メモ」機能！

初搭載となる「メモ」機能が登場しました！「メモ」とは、自分用に文章や写真を整理して保存しておける新機能です。

どのPCから開いても同じ情報が表示されるため、自宅のPCで作成したToDoリストを会社や学校のPCで確認する・・といったことが可能になります。
ビジネスがスクールのシーンでもLINEが活用されるようになった現代だからこそ、便利に活躍しそうな機能ですね.
今までトーク画面をメモ代わりにしていた人には朗報ではないでしょうか？！