インスタで広告を作成して多くの人に投稿を見てもらう方法（ビジネスアカウントでプロモ出稿）

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インスタで広告を作成して多くの人に投稿を見てもらう方法（ビジネスアカウントでプロモ出稿）

［最終更新日］:2018/09/26

インスタグラムのビジネスアカウントでは、自身の投稿を広告として登録（出稿）する事で、自身のフォロワー以外の人にも投稿を閲覧してもらう事が出来ます。
広告出稿ですのでもちろんお金は掛かりますが、ターゲットを絞って広告を出す事が出来るので、自身の店舗や商品のプロモーションに非常に役立ちます。
是非活用して、あなたのビジネスに活かしてみましょう。

インスタで広告を作成して多くの人に投稿を見てもらう方法

インスタで広告出稿する場合、まず自分のアカウントをビジネスアカウントに切り替える必要があります。
ビジネスアカウントへの切り替え方は以下の記事を参考にしてください。

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インスタのビジネスアカウント登録&設定方法

「広告を作成」を選択します。

インスタで広告を出稿する場合はfacebookとの連携が必要になるので、「続ける」を選択します。

facebookにログインしましょう。

画面に従って進みます。

「facebookの所有権の申請」という内容が表示される場合がありますが、気にせず進みましょう。

以上でFB連携完了です。「広告を作成」を選択します。

次からは広告の詳細設定です。
どのようなターゲットに広告(自身の投稿）を表示させるかを設定します。

まずは目的を設定します。最終目標を設定しましょう。
プロフィールページに飛ばしたいのか、WEBサイトに飛ばしたいのか、単純に表示を増やすか、から選択します。

次にターゲットを選択します。
基本はフォロワーの属性から自動的に表示するユーザーを選んでくれますが、手動で設定する事も可能です。
露出したい商品やサービスに合わせて適時設定を変えるのが良いでしょう。

「カスタムオーディエンスを作成」を選択すると詳細の設定が可能です。
オーディエンス名はそのターゲットの目印となる名前です。次回以降も利用する際にも使えるので、わかりやすい名前を付けておきましょう。

「地域」では、ターゲットとなるユーザーの地域を絞る事が出来ます。
例えば東京都でお店を経営している場合、北海道や沖縄のユーザーに広告を表示しても意味がないですよね？
ですので、店舗運営をしていて、オンライン販売などが無い場合は必ず地域を設定しましょう。

※逆に沖縄や北海道など観光地で店舗を経営している方は、あえて地域を全国に絞るのもアリです。

続いて「興味・関心」に関する設定です。
広告を表示するユーザーが何に興味を持っているかで絞る事が出来ます。

検索枠にテキストを入力し、広告として露出したい投稿に関連するワードを設定しましょう。

続いて広告予算の設定です。
インスタの広告では予め予算を設定するので、それ以上の金額が請求されることが無く安心して利用できます。
予算の金額と消化する金額を設定しましょう。

期間が短いほど、露出する頻度が多くのなるので、スポット的に露出を増やした場合は期間を短めにしましょう。

以上の設定を行えば、広告の設定は完了です。
「広告を作成」ボタンを押すと広告を出稿する事が出来ます。

但しインスタグラムに支払い方法を設定していない場合は、支払い方法の設定を促されます。

クレジットカードかpaypalでの決済が可能ですので設定しましょう。

支払い方法を設定して広告を作成ボタンを押せば広告が出稿されます。
広告として出向されると左のように「広告」と表示されます。
予算を消化するまでの間、関心の高いユーザーに対して広告が表示されるようになります。

インスタグラムの広告は500円や1000円など低予算から開始出来るので、店舗を運営している方はターゲットを極端に絞ってお試しで利用してみるのもアリだと思います。
広告で出稿した投稿に対して、どれぐらいのユーザーが閲覧し、どれぐらいのユーザーがクリックしたかなどもレポートで確認する事が出来るので、是非活用してみて下さい。