PayPay(ペイペイ)で割り勘する方法!ついにわりかん機能が追加されたぞ！

PayPay（ペイペイ）の割り勘機能について説明します。
ペイペイの送金機能を利用する事で友達同士で割り勘をする事が出来ます。
飲み会などの会費を翌日などに割り勘する事が出来るので、普段会わない友達ともすぐに支払いの清算が出来るので、PayPayユーザーの方は是非利用してみましょう。

PayPay(ペイペイ)で割り勘する方法

PayPayのトップページから「わりかん」メニューを選択します。
メニューが表示されていない場合は、ペイペイアプリをアップデートしましょう。
※App store/Google playからアップデート

わりかんを選択し、画面下部の「割り勘を作成する」を選択します。
ちなみに画面上部の「作成した割り勘」は自身が今まで作成した割り勘が表示され、
「参加中の割り勘」では、割り勘の依頼を受けたものが表示されます。

割り勘のタイトルを入力します。
いつ開催した何の会の分の割り勘なのか分かるように入力すると良いです。

1人当たりの概算の金額を設定します。
実際に割り勘として請求する金額は後で調整できるので、ざっくりの入力で構いません。
入力したあと「割り勘を作成する」を選択します。

「メンバーを追加する」ボタンから割り勘を支払ってもらう人を選択します。

すでにペイペイで送金をしたことがあるユーザーが一覧で表示されます。
新たなユーザーを追加する場合は、PayPayID、もしくは電話番号で追加する事が出来ます。
※また友達のQRコードを読み取る事で友達追加する事も出来ます。

割り勘を依頼する友達を選択した後、実際に支払ってもらう金額を入力します。
デフォルトで最初に登録した基準金額が表示されるので、変更がない場合はそのまま「メンバーを追加する」を選択し、変更がある場合は金額を調整してから追加しましょう。

このような感じで1人ずつ割り勘メンバーを追加していき、完了したら画面下部の「割り勘の内容を決定する」を選択します。

確定ボタンを押すと、登録したユーザー全員に割り勘の通知が送信されます。

割り勘作成後は、何人が支払いを済ませたか確認する事が出来ます。
未払いの人も表示されるので、誰が払っていないかはすぐにわかります。

LINEPayの割り勘に比べると、一人ずつ割り勘をするユーザーを追加していく必要がありますが、支払い状況の管理などは分かりやすいと思います。
PayPayのユーザー数自体も非常に多くなってきているので、利用出来るシーンは多いかもしれませんね。

PayPayの使い方・完全攻略ガイド

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