【プロスピA】2021シリーズ1 抑えの評価ランキング！当たり選手は？

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【プロスピA】2021シリーズ1 抑えの評価ランキング！当たり選手は？

［最終更新日］:2021/04/28

2021年度シリーズ1の抑えの評価を紹介します。

抑えはオーダーでただ一人だけが任される超重要ポジションだけに、どんな選手を置くか非常に大事になってきます。

是非この記事の評価を参考にしてみてください。

2020S2抑えの評価ランキング

評価はSABCDEFの7段階評価になります。

第12位：栗林良吏

チーム	広島カープ
評価	E

ルーキーながらも抑えを任されている投手。先発も可能。一見、同値が目指せそうだけど不可。能力は全体的に低いですが、栗林はまだまだこれからの投手なので、今シーズンや今後の成績によっては十分能力アップは見込めます。長い目でじっくり育成していきましょう。

おすすめ起用法	抑え

純正オーダーのリーグ戦向き。スタミナが高くないので先発はあまりおすすめしません。

おすすめ称号	勝利の使者、強心臓

スピリッツUPでチームに貢献したい。

第11位：三嶋一輝

チーム	横浜DeNAベイスターズ
評価	D

前シリーズから山崎康晃ではなく三嶋が抑えで登場しています。能力は平凡といったところで同値も目指せない。称号で球威Aは目指せるが、純正オーダーでも抑えは山崎康晃の方がいいでしょう。ゲーム的にもまだまだ強いです。
※山崎康晃は既にSランク登場済みです。

おすすめ起用法	中継ぎ

純正オーダーでも抑えは山崎康晃がおすすめ。

おすすめ称号	火の玉ボール、超特急、うなる豪腕

球威Aを目指したい。

第10位：益田直也

チーム	千葉ロッテマリーンズ
評価	D

球威型ですがデフォルトは球威B。同値不可。5球種のツーシーム【D】持ち。シンカーも武器ではあるけどリアタイでは通用するのは難しい。中継ぎ不可。

おすすめ起用法	抑え

純正オーダー向きの投手です。

おすすめ称号	火の玉ボール、超特急、うなる豪腕、圧倒的な球威など

球威Aを目指したい。

第9位：秋吉亮

チーム	日本ハムファイターズ
評価	D

前シリーズよりも若干能力がダウン。デフォルトで球威がBになってしまったのは残念。称号で球威Aは目指せる。球威型ながらも左右の変化球のコンビネーションで抑えるタイプなので、実戦ではちょっと使いづらい投手。限界突破なしで中継ぎ可能。

おすすめ起用法	中継ぎ、抑え

純正オーダー向けの投手です。

おすすめ称号	火の玉ボール、超特急など

球威Aを目指したい。

第8位：スアレス

チーム	阪神タイガース
評価	D+

スアレスは前シリーズから球威が上がってデフォルトでAになったのは良いのだけど、ツーシームが横方向になり、さらにカーブが無くなって1球種減ってしまった。リーグ戦で使う分には特に大きな損はないが。限界突破なしで中継ぎ可能。

おすすめ起用法	中継ぎ、抑え

純正オーダーなら抑え推奨ですが、能力的には中継ぎがおすすめ。

おすすめ称号	火の玉ボール、超特急、うなる豪腕、圧倒的な球威など

速いストレートと変化球を活かすため球威Aを目指したい。

第7位：平野佳寿

チーム	オリックスバファローズ
評価	C

メジャーから帰国して初登場。ワールドスターよりも能力は落ちていますが、球威A、制球B、同値不可という点では、ゲームとしての強さはそこまで変わらず。むしろスピリッツ3700のこちらの方が強いか。変化球はスライダーとフォークの2種類のみ。フォークの変化量が6あって「対ピンチ」持ちではありますが、リアタイでの活躍は難しそう。限界突破なしで中継ぎ可能。

おすすめ起用法	中継ぎ、抑え

オーダー事情によっては中継ぎ・抑えどちらの起用でもいいでしょう。

おすすめ称号	勝利の使者、強心臓

能力のランクアップと同値が目指せないのでスピリッツUPがベスト。

第6位：石山泰稚

チーム	ヤクルトスワローズ
評価	C

能力は平凡ながらも称号で球威A、もしくは球威と制球の同値が目指せる。4球種持ちのツーシーム無し。限界突破で中継ぎ可能。

おすすめ起用法	抑え

純正オーダー向きの投手です。

おすすめ称号	精密機械、丁寧な投球、火の玉ボールなど

球威と制球の同値、もしくは球威Aを目指したい。

第5位：デラロサ

チーム	読売ジャイアンツ（巨人）
評価	C

称号で球威Aが目指せるけど同値は不可。デラロサは速いストレートに154kmのツーシーム【C】、さらに斜め方向のスライダーが武器。ある程度のランクまでならリアタイでも十分活躍できます。限界突破で中継ぎも可能。

おすすめ起用法	中継ぎ、抑え

リアタイの中継ぎにもおすすめしたい投手です。

おすすめ称号	火の玉ボール、超特急、うなる豪腕、圧倒的な球威など

球威Aを目指したい。

第4位：R・マルティネス

チーム	中日ドラゴンズ
評価	C

同値はできないですが、前シリーズよりも球威がアップしてデフォルトAになった。さらに球速も上がっており、161kmのストレート【B】に156kmのツーシーム【D】はなかなか強力。球種は少ないながらも、2種類の落ちる変化球も便利。対ピンチあり。限界突破なしで中継ぎ可能。

おすすめ起用法	中継ぎ、抑え

オーダー事情によっては中継ぎ・抑えどちらの起用でもいいでしょう。

おすすめ称号	勝利の使者、強心臓、ミスターコントロール、精密機械

スピリッツUPもしくは制球Bを目指したい。

第3位：増田達至

チーム	西武ライオンズ
評価	B+

非常にハードルは高いですが、称号で球威と制球のA同値が目指せる。5球種のツーシーム無しなので、完全にリーグ戦向きの抑え投手。中継ぎ不可。

おすすめ起用法	抑え

リーグ戦向きの抑え投手です。

おすすめ称号	針の穴を通す制球、ミスターコントロール、精密機械

「針の穴を通す制球」で球威と制球Aの同値達成。もしくは制球Aを目指したい。

第2位：森唯斗

チーム	ソフトバンクホークス
評価	A

称号で球威A・制球Aの同値可能な素晴らしいステータス。7球種持ちでツーシームは無し。球威型に偏っている抑え投手の中で球威A・制球Aの同値が目指せるのは非常に貴重。それだけでも評価は高い。リアタイ向きではないですが、リーグ戦であればどんなオーダーでも抑えが務まるでしょう。

おすすめ起用法	抑え

限界突破で抑えもできますが、抑えで同値ができるのは超貴重です。

おすすめ称号	精密機械、丁寧な投球

球威と制球A同値を目指したい。

第1位：松井裕樹

チーム	楽天ゴールデンイーグルス
評価	A

能力だけなら抑えのラインナップでも平均的な強さですが、松井裕樹は実戦・リアタイでは非常に強い。前シリーズから球種が大きく変わり、斜め方向のスライダーが下方向になり、斜め方向にはスラーブが追加。さらに新しくサークルチェンジが追加。第2球種にツーシームは消えたけど、フォークとカーブもなかなか厄介。リアタイでは大きく活躍してくれるでしょう。先発（限界突破）・中継ぎ・抑えどこでもいけます。

おすすめ起用法	中継ぎ、抑え

スタミナは低いので中継ぎか抑えがいいでしょう。リアタイはどちらに居ても強力です。

おすすめ称号	勝利の使者、強心臓、火の玉ボールなど

スピリッツUPもしくはさらに球威を上げたい。

今回の当たり選手は？

抑えは球威型でツーシームを持っている投手が多かったですね。また、中継ぎも両方こなせる投手が多いので、オーダー事情によっては柔軟に考えましょう。

今回の当たり選手は松井裕樹、森唯斗です。次点で増田達至。リアタイで使うならデラロサも中当たりといったところでしょうか。

また、ここにはラインナップされていないですが、山崎康晃も抑えとしては当たり投手と言えるので覚えておきましょう。