Arrowアプリの使い方

［最終更新日］:2012/05/16

Arrowとは

Arrow アプリの使い方『返信のあるライフログ Arrow』はArrowの公式アンドロイドアプリだ。 Arrowは日本発のSNSでArrowと呼ばれる“つぶやき”が世界の誰かに届いて、返信がもらえる新しいSNSで、FacebookやGoogle+とことなり匿名でやりとりを行う。

TwitterとArrowの違いは“つぶやき”基本的に1対1という部分だ、Twitterでは“つぶやき”はみんなに見てもらったり、リツイートで広がることが楽しみの一つだが、 ArrowはTwitterと異なり、“つぶやき”は誰かに飛んでいって、その人が返信をくれるか、別の人へTM（ＴaraiMawashi：たらいまわし）で別の人へそのArrowを渡すこともできる。 Facebookなどの実名SNSにつかれを感じている人は、Arrowの匿名性は息抜きになるかもしれない。

ダウンロード、レビューはこちら

アカウント作成

ユーザー登録をタップする

「ユーザー名(※半角英数字のみ)」「メールアドレス」「パスワード」「自己紹介」を入力する

設定で希望の項目にチェックを入れる
・海外からのアローを受け取る
・ダイレクトアロー通知をメールで受け取る
・返信アロー通知をメールで受け取る

会員規約をにチェックを入れ、送信ボタンをタップ

確認ボタンをタップすると先程入力したメールアドレスにメールが送られてくるので
メールの本文にあるURLをタップしてアローのアカウントを有効化しログインして下さい
これでアカウント作成は完了です

メッセージを送信してみよう

アカウント作成が完了したらさっそくメッセージを送信してみよう
「Arrow」をタップし何か誰かに聞いて欲しいメッセージを200文字以内で入力します
Arrowボタンをタップして送信
誰かに自分のメッセージが届きます。
返事が来るのを待ちましょう

返信がきたら「Archive」のところに「NEW」とアイコンが表示されるのでタップして確認
昼に「おはよー」っていうメッセージにすら約30分程度で返信が来ました
でも「(TM)3」とあるので3回たらいまわしされたんですね。
返信内容をみてうれしい気分になっちゃう人もいると思いますので
そんな気分になったら「Thanks」ボタンをタップして感謝の気持ちを伝えましょう

「Thanks」ボタンだけでは自分の思いが伝わらないという人は「DirectArrow」ボタンをタップしてありったけの思いを伝えましょう

Direct Arrowは何回も送信出来ません。
またArrowを初めてすぐに送信出来ません。

Direct Arrow送信するには権利を獲得しなくてはいけません。
「Arrowの中の人によるブログ」によると
”Arrowのやりこみ度、時間、キリ番（右上にある総アロー数）のタイミングでArrowを放つなどをすると打てるようになります。”
との記載があるのでArrowをある程度やり込む必要が有りそうですね。

メッセージに返信してみよう

Arrowでは常に誰かからのメッセージを受信している状態なので「Re-Arrow」をタップし上段に送られてきたメッセージがあるので下段に200文字以内で入力し返信してあげよう

このメッセージには返信出来ないなぁと感じたら
上段の「TM」ボタンをタップするだけで他の人のところにメッセージが飛び、他のメッセ時を新たに受信する事が出来ます。これがArrowの「TaraiMawashi（たらいまわし）」という行為です。

自分に届いたメッセージは時間が経過すれば自動で「TaraiMawashi（たらいまわし）」されますので放置しておいても大丈夫です。

やり取りの確認

下のメニューの「Archive」をタップすると今までのやり取りを確認する事ができます
上のタブで更新順、送信順、マイリストと変更する事が出来ます

アカウント名をタップするとやり取りを行った内容が表示されます

「MY List」ボタン
気に入ったやり取りやすぐに確認したいやり取りは
「MY List」ボタンをタップしてMy Listに入れる事が出来ます

「Close」ボタン
Archiveに表示されているやり取りを他のユーザーから参照されないようにする機能
Googleの検索エンジンからも検索されなくなるとの事

「Delete」ボタン
他のユーザーから参照されなくなり、アーカイブからも削除されます
削除すると戻せなくなるとの事なので注意してください

基本的な操作方法は以上です
矢(アロー)を飛ばして自分の思いを他人に伝えてみよう！