LINEオープンチャットで友だち追加・直接連絡するには？

LINEのオープンチャットで仲良くなったユーザーや個人的に連絡したいことがあった場合、LINEの友だち追加や個別連絡はどのようにすればできるのでしょうか？また、どのようなことが禁止事項に当てはまるのでしょうか？

オープンチャットには様々なルールが設けられているので一緒に確認していきましょう。

オープンチャットでできないこと・禁止事項

オープンチャットでは以下のような行為はすべて禁止と定められています。

つまり、オープンチャットではLINEの友だち追加はおろか、個人情報に繋がる投稿はすべてNGということになります。

オープンチャットで個別連絡する方法をネットで調べてみると「SNSのアカウントを教えればOK」という内容を見かけますが、それはできません。

仮に個人情報送信してもメッセージは削除されてしまいます。また、そのような行為はオープンチャット利用停止などの措置を取られる可能性もあるので注意しましょう。

なお、個人情報以外にも以下のような投稿もNGとなっています。

この辺は利用者として当然のルールではありますが、かなり厳しく管理されています。

個別に連絡する手段は無いのか？3つの方法！

では、本当に個別に連絡する手段は無いのでしょうか？

もしかしたら禁止事項に引っかからないかもしれない方法を3点紹介します。
（※禁止事項に触れても当サイトで責任は持てません。悪用もやめてください。）

【1】オフ会を開く

個別連絡ではないですが、オープンチャットしてる人同士でオフ会を開くことは禁止事項には当てはまりません。

「トークルームの主旨に沿った健全なオフ会ということでしたら違反とならないケースもあります。」と公式サイトにも明記されています。
（※参照：LINEオープンチャット 安心・安全ガイドライン）

あくまでも健全であれば問題ないようです。

【2】SNSアカウントを検索してもらう

直接SNSアカウントを教えるのができないので、設定している名前を検索してもらいましょう。例えば、他の人とかぶらないユニークな名前、独特な名前であれば検索でも引っかかりやすいです。

ただし、厳密には禁止事項になるかもしれないので注意してください。推奨はしません。

【3】サイトURLを送る

サークルや団体などの公式ホームページを持っている場合、URLを送信して、そこから問い合わせフォームなどで連絡してもらう方法もあります。

スポーツの対戦相手募集や団体活動の勧誘などでは使える方法ではないでしょうか。

まとめ

LINEとしては、禁止事項に触れる行為やトラブルに繋がる行為を未然に防いでいるのでしょう。

あくまでも健全な目的であれば問題ない可能性も十分あるので試してみてください。

そのままLINE友だち追加は絶対にできないので諦めましょう。

LINEアプリの使い方 完全マニュアル

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