【メルカリ】利益率が高い商品と利益率が低い商品を解説！

メルカリに出品する商品の販売手数料は一律10％ですが、出品する商品によって利益率は大きく変わってきます。

そのポイントとなるのが配送料です。販売額が低くなるほど配送料はとても重要です。

今回は、利益率が高い商品と利益率が低い商品をそれぞれ解説していきましょう。

利益率が高い商品は？

販売額が高くて、配送料が安い商品が最も利益率が高くなります。

配送料が安い＝軽くて小さい商品であることです。

具体的には以下のような商品が挙げられます。

• カード類（トレカ、プリペイドカード、ポストカードなど）
• チケット類
• クーポン類
• シール類
• キーホルダー・ストラップ
• 人気ブランドの洋服（夏服やTシャツなど薄手のモノ）
• 人気選手・チームのユニフォーム
• 人気ブランドのネクタイ
• 人気ブランドのアクセサリー類
• 人気ブランドのハンカチ
• 人気ブランドの小物類　など

A4サイズ以下の封筒に入る軽い商品や、宅急便コンパクトに入るサイズの商品は比較的利益率が高いモノが多いです。

例えば、プレミアの付いたトレーディングカードなんか最強です。数万円の価格で売れて、配送料は82円で済みます。

続いては、利益率が低い商品をチェックしてみましょう。

利益率が低い商品は？

利益率が高い商品とは逆に、価格が安くて大きい、もしくは重い商品が利益率は低くなります。

具体的には以下のような商品が挙げられます。

• 価値の低いフィギュア
• 大量の本（コミック全巻など）
• 安価な冬服（コートなど）
• 安価な靴（ブーツなんて最悪）
• 中古のおもちゃ
• ぬいぐるみ
• 中古・安価な家電　など

販売額が高い＝利益が高いではない

決して販売額が高い＝利益が高いではないことを覚えておきましょう。

例えば、1000円で販売したトレカと、1500円で販売したフィギュアを比較してみます。

見てください。販売額は500円も差があるのに、利益額はむしろトレカの方が高くなっています。

あまりに利益額が低い商品に関しては、メルカリではなく、古本屋やリサイクルショップ、その他中古品を扱う店で買い取りしてもらった方が高くつく可能性もあります。

少しでも高く売りたい場合は、何が一番高く売れるのかしっかりと比較してみてください。

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