【PayPay】リンクを作成して残高を送金する方法

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【PayPay】リンクを作成して残高を送金する方法

［最終更新日］:2021/05/08

PayPay（ペイペイ）で残高送金用のリンクを作成して相手に送金する方法を紹介します。
この「リンクを作成して送る」を利用すると、携帯電話番号やPayPayIDを知らない相手にも送金する事が出来るので、1回限りの送金を行いたい場合などに活用できます。

不特定多数の人から会費を貰ったり、会社や学校のイベントで集金したりする時などにも使えそうですね。

リンクを作成して残高を送金する方法

PayPayアプリのトップ画面から「送る・受け取る」を選択します。

「リンクを作成」を選択します。

送金したい金額を入力します。
1円単位から設定できます。

金額を入力したら「次へ」を選択します。

任意ではありますが、パスコードを設定する事が出来ます。
パスコードを設定すると、受け取る人がリンクをクリックして残高を受け取る際にパスコードの入力が必要になります。

誤って違う人にリンクを送ってしまった場合、パスコードを設定していれば、意図しない残高送金を回避できる可能性もあるので、パスコード設定が推奨です。

パスコードを入力します。4桁の数字が使用できます。

パスコードを設定したら「〇〇円を送る」を選択します。

※画面上は「送る」と表示されていますが、実際には送金用のリンクが作成されるだけです。
ボタンを押した瞬間に誰かに送金されてしまう事はないので安心してください。

送金用のリンクが作成されます。
「コピー」を選択すると、送金用リンクをコピーできます。
「リンクを送る」を選択するとLINEなどのメッセージツールでリンクをそのまま送る事が出来ます。

※注意！
「リンクを送る」を選択すると、設定したパスコードも同時に送信されてしまうので、パスコードを設定した意味があまりありません。
コピーを選択してリンクを友達に送り、パスコードは別途友達に伝えると良いです。

リンクから残高を受け取る

リンクをクリックするとPayPayアプリが立ち上がり残高を受け取る事が出来ます。
※↑「リンクを送る」から送信した為、パスコードも一緒に表示されています。

リンクを作成すると残高も減る

リンクを作成すると、入力した金額分の残高が自身のPayPay残高から減ります。
残高受取の有効期限はリンク作成から48時間です。
もし誤ってリンクを作成してしまった場合は、48時間誰もリンクから残高を受け取らなかった場合に、自身の残高に戻ってきます。

48時間以内に送金リンクを削除・キャンセルする事は出来ないので注意しましょう。