[サービス]NTTドコモが新サービス「dメニュー」をスタート

NTTドコモは、スマートフォンユーザ向けの新ポータルサイト「dメニュー」と公式のコンテンツマーケットである「dマーケット」を本日(11月18日)から提供を開始した。

「dメニュー」は、iモード携帯向けに提供されている「iメニュー」に相当するサービスとなる。
対応機種はdocomoで発売されているスマートフォンとタブレット端末で、一部機能に制限があるがBlackBerry端末でも利用できる。
3G／Wi-Fi環境を問わず無料でアクセスできるが、一部の課金コンテンツではspモードの契約と3G網での接続が必要になる。

「dメニュー」では、iモードで提供されているエンタメ系や実用系など多彩なコンテンツのほか、スマートフォンならではの新しいコンテンツなどを集め、サービス開始時で合計約3400サイトが載っているとのことだ。

「dマーケット」は、Androidスマートフォンを対象としたドコモ直営のコンテンツマーケット。
「VIDEOストア」「BOOKストア」「MUSICストア」のコンテンツストアと、Androidマーケットのアプリを紹介する「アプリ＆レビュー」から構成される。
コンテンツの購入にはキャリア決済が可能で、BOOKストアMUSICストアではドコモポイントも利用できる。

「VIDEOストア」は、「BeeTV」のコンテンツを含む国内外の映像作品約5000タイトル（約2万エピソード）が月額料金525円で見放題になるサービスだ。
対応機種は2011－2012冬春モデルのAndroid2.3を搭載したドコモ スマートフォン（P-01D、SH-04D、SO-01Dは非対応）となる。

「MUSICストア」は、レコチョクから幅広いジャンルから新旧の楽曲を提供されている。音楽配信だけではなく、人気アーティストなどの映像コンテンツも楽しむことが可能。1曲あたり105円～525円でコンテンツを販売する。
対応機種は2011－2012冬春モデルのAndroid 2.3を搭載したドコモ スマートフォン（P-01D、SH-04D、SO-01Dは非対応）となる。

「BOOKストア」は、集英社、小学館、講談社、文藝春秋、新潮社、角川グループなどから約30,000タイトルのコンテンツを購入できるサービス。
対応機種はAndroid 2.2以上のドコモ スマートフォン（SC-04Dは非対応）となる。

「アプリ＆レビュー」は従来の「ドコモマーケット」が担っていたアプリ紹介の役割を引き継ぐサービスで、サービス開始時には約500個のアプリを紹介される。
対応機種はAndroid 2.2以上のドコモ スマートフォン、ドコモ タブレットとなる。

アクセスするには、従来機種はドコモマーケットのアイコンから接続できる。
リンクが見つからなければdocomoのスマートフォンからこの記事にアクセスして「dメニュー」リンクをクリックしよう
dメニューからは、dメニューアイコンをダウンロードしても利用が可能になる。
また、「2011-2012冬春モデル」からはdメニューアイコンが最初からインストールされている。

■「docomo with series REGZA Phone T-01D」を発売-スマートフォン向け新サービス「dメニュー」・「dマーケット」を提供開始-

この記事を共有する

• Tweet
• 

新着ニュースの他の記事

• 
  ※スパム注意「Appleに関するお知らせ」メールはフィッシング詐欺！迷惑メール！
• 
  ONE PIECE最新話のチョイ見せを見る方法！ジャンプ発売前にワンピースが1ページ読める！
• 
  ※スパム注意！【メルカリ】お客様のアカウント認証に関するお知らせ
• 
  LINEのトーク背景に雪が降る！出ない場合の対処法も紹介【iPhone/Android】