Google Drive の使い方、徹底解説 ①

Google Drive のダウンロード

以下でダウンロードできます。

• Windows / Mac版 - http://drive.google.com/ にアクセス、右上の[ログイン]ボタンでログイン。[Googleドライブに移動]して、[Google ドライブをダウンロード] 。初めての場合、[Googleドライブをお試しください]をクリック。
• iOS版 - AppStore でダウンロードできます。
• Android版(AndRock) - レビューページ下部にダウンロードリンクがあります

Google Drive の使い方 - デスクトップとスマホの連携

オンラインストレージは、PCとスマホの連携が出来るのが良い点です。デスクトップはWindows版、スマホはAndroid版を使用して連携について説明します。

1. まずは Google Drive にアクセス

https://drive.google.com/ にアクセス、右上の[ログイン]ボタンでログイン。[Googleドライブに移動]して、[Googleドライブをお試しください]をクリック。

表示が英語になっている場合は、歯車のマークをクリックして、[Settings] を選択。Language を [日本語]、Time zone を [(GMT +09:00) Tokyo] に変更して、[Save] で日本語に変更できます。

2. Windows 版をインストール

[Windows 用の Googleドライブをダウンロード] をクリックして、インストールファイルをダウンロードします。ダウンロードが完了すると、インストールプログラムが起動します。[Google にクラッシュレポートと使用状況に関する統計情報を送信する] を任意で選択して、[次へ]。

[同期を開始]をクリック。既に Google Drive にファイルがある場合、同期が行われます。[詳細設定]では、Google Drive のデータを保存するフォルダの場所や、同期するファイルの選択、OS起動時にGoogle Driveを起動するかなどが設定できます。

デフォルトでは、My Documents に [Google ドライブ] フォルダが作成されます。このファイルにデータを保存すると、自動的に Google のサーバにファイルがアップロードされて、ブラウザやスマホなどで閲覧/編集することができるようになります。

Google Drive は、画面右下のタスクトレイに常駐します。アイコン右クリックで、同期、フォルダへのアクセス、容量の確認、設定、終了などが可能です。

設定では、アカウントの接続/切断、容量確認、インストール時に選択した設定の変更などが可能です。

3. ファイルの同期

ファイルを作成すると、同期が始まります。[同期] とは、保存されているデータを、Google のサーバにあるデータと一致させることです。ここでは、[新規テキスト ドキュメント.txt]を作成しました。

アイコンの違いに注目してください。ファイルの同期が完了すると、アイコンが [チェックマーク] に変化します。

ブラウザで、Google Drive を見ると、以下のとおり PC と同じデータが保存され、同期が完了していることがわかります。ブラウザ上から、ファイルの閲覧/編集が可能です。ブラウザから閲覧/編集できるということは、インターネットに繋がるところなら、自宅でも外出先でも閲覧/編集ができるということです。とても便利ですね!

4. Android 版との連携

当サイト AndRock の Google Drive レビューページ 下部から、Android スマホで Google Play にアクセス。[Google ドライブ] のアプリを、ダウンロード&インストールしてください。

[マイドライブ] の中に、PC で作成したファイルが保存されていることがわかります。もちろん閲覧/編集が可能です。

基本的な使い方は以上です。もちろん、Android のみ、Windows のみといった使い方もできますが、やっぱりどこでも同じ状態のファイルが閲覧/編集できるというのが便利な使い方かと思います。是非利用してみてくださいね。

次ページは、さらに掘り下げていきます。

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