スマホアプリならアンドロック
スマホアプリ(アンドロイド)レビューやスマホ情報はアンドロックアプリの言語 | 日本語 |
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金額 | 無料 |
開発者 | October Apps |
AndRockの評価 |
ミニチュア写真を撮ろう
風景や料理など、あらゆる写真をミニチュア化して撮影できちゃうアプリ。
ミニチュア写真を撮るにも特別なテクニックは全く必要ない。効果を出すために細かい設定を入れる事はもちろんできるが、基本的には広がる景色にシャッターを押す。それだけ。
画面右(横撮影の場合は上)の虫眼鏡マークを+方向へ持っていけば、ズーム撮影もできる。
ミニチュア写真を撮る時は、なるべく高くて遠い位置から撮るのがコツ。対象物が近いとあまりミニチュア効果は発揮されにくいのだ。
また、暗い場所もなるべく避けよう。明るいところの方がいい感じにミニチュア写真が撮れる。
このアプリでは、カメラを撮る撮影画面から既に風景がミニチュアになっているので、撮ってからアルバムに戻っていちいち確認する必要がなく、常にプレビュー画面になっているところが嬉しい。自分の気に入ったアングル、ミニチュア具合が決まったらシャッターを押そう。
シャッターが降りる画面やカシャッ!という音は出ないが、一度シャッターボタンを押せばしっかりと撮影はできているので、撮れてないかな?と思って、何度もシャッターを押さないように注意しよう。
こだわりの写真を撮りたい人のために、ボカしを入れる事もできる。
画面左(横撮影の場合は下)のダイヤのマークと平行して矢印が並んでいる。これを拡大すればする程全体的にボカし具合を強くし、縮小すればボカし具合を弱くする事ができ、矢印の位置をドラッグして上下移動させれば、ボカしの位置も調整できる。要は、フォーカスのサイズと位置を調整するという事。
また、ダイヤのマークをドラッグで調整するとフォーカスされた領域のシャープさを調整できるらしいのだが、これはかなり微妙な違い。
さらに、一眼レフカメラのレンズの効果でよくある、画像の端の部分が暗くなる効果もこのアプリで再現可能。画面上(横撮影なら左)にある2つ並んだアイコンの下のほうをクリックしバーで暗さを調整するだけ。
ここまでの機能を駆使するのはかなりの上級者でないと難しいだろうが。。。
有料版では、既に保存してある普通の画像をミニチュア加工できるらしい。
まずは、身近にある風景をミニチュア化して楽しんでみよう!
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