【プロスピA】弾道パワーヒッターがなぜリアタイで弱いのか？理由を解説！

打者の弾道というのは高ければ高いほど打球が飛んで良いと思われがちですが、プロスピAにおいてはそうではありません。

特にリアルタイム対戦においては、弾道パワーヒッターは弱い弾道と言われています。一体なぜでしょうか？

この記事では、リアタイでなぜ弾道パワーヒッターが弱いと言われているのか解説していきます。

リアタイで強い弾道

現状、リアタイにおける弾道の格付けはこのようになっています。

特殊能力「広角打法」の有無にも寄るのですが、基本的にはこのような序列です。

なぜパワヒが弱い？

では、なぜパワヒが弱いのでしょうか？

簡単に言うと、アーチストやラインドライブで外野の頭を超える打球がパワヒでは外野フライとなってしまうことが多いのです。特に「広角打法」が発動していない（もしくは持っていない）選手が外角のボールを打とうものなら飛距離が全然出ません。

「広角打法」が発動すればパワヒも長打は出やすくなるのですが、「広角打法」持ちでない選手はリアタイにおいてはオーダーに入れないほうが良いとまでされています。

これは完全にゲームの仕様なので仕方ないのですが、ヘルプを見ると各弾道ではこのような説明があります。

アーチストとラインドライブは高スピンという表現がありますが、パワーヒッターは低スピンという表現になっています。打球角度は高くても、この低スピンというのが外野の頭を超えない原因なのかもしれません。プロスピAにおいてはスピンが重要視されている可能性があります。

パワヒ＋超広角打法がおすすめ

以上のことを踏まえると、弾道パワーヒッターの選手をリアタイで起用する場合、「超広角打法」を持っている選手がおすすめです。

例えば、以下のような選手を比較した場合、選手Bを起用した方が良いです。

なぜなら広角打法の発動する確率が異なるからです。

先程も説明したように、広角打法が発動しなければパワヒは長打が出にくくなります。「超広角打法」と「広角打法」では発動率が10％も差が出てきてしまうのです。

代打もうまく活用しよう

しかし、いくら「超広角打法」を持っていても発動しない確率も40％あるわけです。どうしても発動しない打席もあります。

そんなときは代打をうまく活用しましょう。
広角打法が発動しければ代打→守備交代という流れを使っているユーザーは上級者にもたくさんいます。

このような流れを考えることもリアタイでオーダーを組む際には重要になります。

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