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スマホアプリ(アンドロイド)レビューやスマホ情報はアンドロックau版SOL23やdocomo版SO-01Fの情報もぞくぞく出てくる中、結局Xperia Z1はauとdocomoどっちで買えばいいのか?
iPhone5s/cのように3キャリアとはなりませんでしたが、au、docomo共に今年の秋冬モデルの主力商品として十分に注目を集めています。
今回は、au版Xperia Z1(SOL23)とdocomo版Xperia Z1(SO-01F)とグローバルのXperia Z1 LTE(C6903)の細かい部分を比較してどのXperia Z1を買えばいいのか?にお答えします。
まずはXperia Z1タッチアンドトライイベント体験レポートで紹介した端末は刻印はもちろんなく、グローバルで発売されているC6903でした。
内蔵RAMはau(SOL23)とdocomo(SO-01F)ともに32GBでしたが、Xperia Z1 LTE(C6903)は16GBのRAMとなっています。
グローバルLTEモデルC6903はワンセグや赤外線、FeliCaはもちろん非搭載です。
グローバル版の次はau発表会 2013 Winterで正式に発表されたSOL23(Xperia Z1)はビルド番号など細かくチェックすることができました!
まずディスプレイ上部のロゴはSonyの刻印でau by KDDIにはなっていない。
この点はDocomo版Xperia Z1(SO-01F)とは異なる外見です。
Sonyファンとしてはこっちの方がうれしい。
また、内蔵RAMはdocomo(SO-01F)と同様に32GBを搭載しています。
auロゴやSOL23の刻印は裏面の下部に刻印されています。
SOL23のベースバンドバージョンやカーネルバージョンをチェックします。
当然ながらSOL23のカーネルバージョンなどはSonyビルのモデルとは異なっていました。
ビルド日時からもこれから変更になる可能性は大です。
最後はNTTドコモ版のSO-01Fです、CEATEC JAPAN 2013で先行展示されていた Xperia Z1(SO-01F)は写真からも分かるとおり、Sonyビルに展示されていたグローバルモデルと違い、ディスプレイ上部のロゴがSonyからdocomo Xiロゴへ変更されている。
ビルド番号など細かい部分は伏せられておりチェックできませんでした。
実機では詳しい情報は確認できませんでしたが、Xperia Z1(SO-01F)とZ1の小型Z1f(SO-02F)はカタログが流出しており、XperiaZ1はワンセグはもちろん、フルセグの搭載や内蔵メモリも32GBで確定しました。
カタログから見るXperia Z1(SO-01F)のスペック
メーカー | ソニーモバイルコミュニケーションズ |
---|---|
ディスプレー | 5.0インチ |
画面解像度 | FHD 1920×1080 |
サイズ | 約74×144×8.5mm(検討中) |
重量 | 約171g(検討中) |
CPU | Snapdragon 800 MSM8974 2.2GHz(クアッドコア) |
内蔵メモリー(RAM) | 2GB |
内蔵ストレージ(ROM) | 32GB |
OS | Android 4.2.2 |
カメラ画素数 | 約2070万画素CMOS/インカメラ:約220万画素CMOS |
バッテリー容量 | 3000mAh |
NFC | ○ |
防水/防塵 | ○/○ |
ワンセグ/フルセグ | ○/○ |
カラバリ | ブラック/ホワイト/パープル |
SO-01FとSOL23、国内モデルとグローバルという視点でメリット、デメリットをチェックしてみました。
メリット:アップデートが早い
日本独自機能がないグローバル端末は開発スピードの問題からキャリアモデルより基本的にアップデートは早く適応されます。
メリット:SIMフリー
SIMフリーです、とにかくこれが絶対条件という方も多いのでは?
docomoはスマートフォンはもちこみでSIMフリー化を行ってくれるので、SOL23に対する優位となります。
デメリット:おサイフケータイ・ワンセグ・フルセグがない
メリットの逆に日本仕様に作りこまれているので、便利なおサイフケータイやフルセグが搭載されていません。
デメリット:内蔵メモリが16GB
グローバル版は16GBモデルですが、SO-01FとSOL23は32GBモデルです。
デメリット:LTEや800Mh帯域など国内の良い電波を掴めない。
グローバル版はヨーロッパなどのキャリアのバンドに合わせているため、国内の800Mhz帯域などつながりやすい電波は掴めません。
また、アクセスポイントもキャリアモデルでない為、プランによっては高額なプランになります。
メリット:おサイフケータイ・フルセグ・ワンセグ・赤外線・FeliCa
日本独自機能についてはdocomo版、au版共にしっかりと実装されています。。
デメリット:アップデートが遅い
日本独自機能の分、グローバルモデルより最新OSの提供は時間がかかる傾向に有ります。
メリット:キャリアメール・割引サービス
グローバルモデルではspモードメールアプリなどインストールできません、またグローバル端末を購入するより月々割りなどのサービスで実質負担を減らすこともできます。
高速回線(4G LTE)はSOL23
SOL23をはじめとする2013年冬モデルからは4G LTEで150Mbpsの高速データ通信(カテゴリー4)が2013年10月から利用きます、エリアは千葉県の一部地域からですが順次拡大するとのことで、
ロゴなどの見た目はSOL23
SOL23の方がキャリアロゴが裏面下部のみなので、Sonyファンはこっちの方がうれしい。
1000円SIMなど格安SIMユーザはSO-01F
イオンSIM、IIJ、OCN、日本通信などさまざまな格安LET対応SIMを使う場合はSO-01Fを選択しよう。
旧機種のXperiaAcroHDのようにAU版にdocomoファームを移植するなど荒業はでるかもしれないが、安心して格安SIMをつかうならSO-01Fだ。
結局のところ、海外にも行くし、SIMフリーじゃないとNGだったらC6903
4G LTEの高速通信をすぐに楽しみたいならSOL23
docomoのエリアに魅力を感じていて、これから来る1.7GHzの150Mbpsに期待する人や、データ通信SIMを差し替えて使いたい人はdocomoのSO-01F
ということになります。
ちなみに筆者はまだ悩んでおり、メインがdocomoですが地元の木更津で150Mbpsを楽しみたい気持ちもあり、悩んでいます。
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