JuiceDefenderの設定、使い方-advancedモード（Schedulesタブ）

advanced(Schedulesタブ)

※特殊権限が必要ないくつかに関しては記載していませんのでご了承下さい。また、Free版では設定できる項目がかなり限られます。

スケジュール設定

● Schedules
定期的にバックグラウンド通信を行うかどうかの項目です。

• enabled：指定した時間間隔でバックグラウンド通信を行います。
• disabled：バックグラウンド通信を行いません。

enabledのときのみFrequencyから時間間隔を選択できます。

● Duration
Frequencyの時間間隔で通信した際に、通信をキープする最小時間の設定項目です。
何か重要なものを同期するならより長い設定がお勧めです。
また、データ転送中は接続は維持されます。

● Controls
Frequencyの間隔で通信した際に、モバイルデータ、WiFi、syncからどの通信を許可するかを設定できます。

夜間同期設定

● Night
夜間に定期的な同期を行なわいかどうかかどうかを設定する項目です。

• enabled：定期的な同期を行いません。
• disabled：Scheduleに沿って定期的に同期を行います。

enbledを選択した場合同期を行わせたくない時間帯をStart/Endから30分単位で設定できます。
24時間表記となっており、始まり(左端)が0:00、終わり(右端)が23:30になっています。
図では、1:00～6:30の定期同期を無効に設定しています。
設定した時間帯にスクリーンをONにすると破棄され、通常の節電モードになります。

● Adaptive start/end
夜間設定からのズレ許容範囲を設定する項目です。
夜間設定している時間を越えてスマホを使用している際、夜間設定が有効になりませんが、この設定をすることでStartからプラス時間、Endからマイナス時間分の許容が可能になります。

● Options
夜間設定の時間となった際に、スマホを機内モードもしくはサイレントモードに移行させることができる項目です。

• airplane：機内モード
• silent：サイレントモード
• vibrate：silentがONの時に併せて設定できるバイブレーションの有無

特にモード移行を希望しない場合は設定不要です。

通信ピーク時間帯設定

● Peak
夜間帯設定とは逆に頻繁に使う時間帯にを設定できる項目です。
設定することで通常のSchedulesとは違う通信の方法が可能です。

• enabled：通信ピーク設定を使用
• disabled：通信ピーク設定を不使用

enabledにすることで、自身の通信ピークの時間帯を次のStart/Endから設定できます。
併せてFrequencyから通信周期が設定可能です。

● Duration
Frequencyの時間間隔で通信した際に、通信をキープする最小時間の設定項目です。
何か重要なものを同期するならより長い設定がお勧めです。
また、データ転送中は接続は維持されます。

● Controls
Frequencyの間隔で通信した際に、モバイルデータ、WiFi、syncからどの通信を許可するかを設定できます。

週末用設定

● Weekend
通信ピークの時間帯と同様に週末用の設定を個別で行うことが出来ます。

• enabled：週末用設定を使用
• disabled：週末用設定を不使用

enbledにすることで、自身の週末を月～日までで選ぶことができます。
デフォルトでは土曜と日曜に選択されています。 曜日を1つでも選択していれば、これ以降の、

• 週末用スケージュール「Schdule(weekend)」
• 週末用夜間設定「Night(weekend)」
• 週末用通信ピーク時間帯設定「Peak(weekend)」

を任意に設定可能です。
設定したい項目をenabledにし、自由に設定しましょう。
設定の方法は週末用じゃない方と全く同じなので、そちらを参考にしてください。

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advancedモードの他のタブを確認する。

• Controlタブ
• Triggersタブ

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