iPhoneで文章入力時のカーソル移動を超簡単にする便利な裏技！任意の場所にピンポイントで移動できる！

iPhoneで文章入力中に、カーソルを任意の場所に移動させる超簡単な方法を紹介します。
誤字を修正したり、入力した文章の間の文字を追加したい場合などには、修正したい個所にカーソルを移動させる必要がありますが、iPhoneの場合は、カーソルの「戻る」と「進む」ボタンが無いので、基本的にはタップで指定する必要がありますが、なぜか感度が悪くて思った位置に移動させるのが非常に大変です。

※Androidの場合は、機種にもよりますがカーソルの「戻る」と「進む」ボタンがデフォルトで搭載されているので比較的簡単に移動させる事が出来ます。

いままでiPhoneでカーソル移動させるのに苦労していた方は是非参考にしてみてください。一発で解決します！

3Dtouchが使えていたころは簡単だった

iPhone6以降で搭載された「3Dtouch」機能では、iPhoneの画面を強く長押しするとキーボードが切り替わって、カーソルを任意の場所に移動できる仕様でした。
しかし、ホームボタンが廃止されたiPhoneX以降は3Dtouchでのカーソル移動切り替えが使用できなくなり、非常に大変な思いをする事になりました。

カーソル移動がメチャクチャ面倒

例えばカーソルを任意の場所に移動させたい場合、その個所をタップして指定する必要があります。

これが非常に使いづらく、iPhoneのPlusクラスのサイズでも文章の行間が狭く、中々思った位置にカーソルを移動させる事が出来ません。

解決させる方法は「空白」の長押しだった

3Dtouch廃止以降、自由にカーソルを移動させる術がないものだと思っていましたが、実は存在していました。
その方法は、キーボードの「空白」を長押しです。

キーボードの空白を長押しすると、キーボードの表示が切り替わり、そのままスワイプで自由にカーソルを移動できるようになります。

空白を長押しした後、そのまま指を離さずにスワイプすることで、カーソルを自由に動かす事が出来ます。

ほん機能は、物理ホームボタンが廃止されたiPhoneX以降で動作するようで、それ以前の機種（iPhone6以降の物理ホームボタン搭載モデル)では、今まで通り、キーボード部分を強く押す事でカーソル自由移動機能が発動します。

今までカーソル移動にイライラしていた方は是非この方法を試してみてください。

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