Threads(スレッズ)とTwitter(ツイッター)の違いとは？

スレッズは見た目や機能も非常にTwitterと似ていますが、具体的にどのような違いがあるのでしょうか？

この記事では、スレッズとTwitterの違いについてまとめました。

スレッズとTwitterの違い

【1】使える端末

TwitterはアプリだけでなくPC（web版）も利用できますが、スレッズではPC（web版）は利用することができません。アプリのみです。

【2】タイムラインの仕組み

Twitterではタイムラインを「おすすめ」「フォロー中」を切り替えることができますが、スレッズでは独自のアルゴリズムによるタイムラインのみ表示されます。フォローしているアカウント以外にも多くの投稿が表示されます。

【3】ハッシュタグ

Twitterだけに限らず多くのSNSやYouTubeなどにも採用されているハッシュタグですが、スレッズにはハッシュタグを利用することはできません。

【4】トレンドやニュース

Twitterには特定のキーワードがトレンドに挙がったり、様々なニュースなどが配信されていますが、スレッズにはそのような機能はありません。ハッシュタグが無いこともこれに関連しています。
例えば「プロ野球」と検索しても投稿が出てくることはなく、プロ野球というキーワードがプロフィールに入っているアカウントだけが表示されます。

【5】投稿の文字数

Twitterではツイートできる文字数は140字まで（※無料版）となっていますが、スレッズは500字までとなっています。

【6】投稿できる画像の枚数

Twitterでは投稿できる写真は4枚までとなっていますが、スレッズでは10枚までとなっています。

【7】動画の長さ

Twitterでは動画の長さは最大2分20秒まで（※無料版）となっていますが、スレッズでは最大5分までの動画を投稿することができます。

【8】ダイレクトメッセージ

TwitterやインスタにはあるDM（ダイレクトメッセージ）がスレッズにはありません。
DMでやりとりしたい場合は、相手のプロフィールからインスタグラムのアカウントへ飛びましょう。

まとめ

簡単にまとめるとこんな感じになります。

	スレッズ	Twitter
PC端末	×	○
ハッシュタグ	×	○
トレンド	×	○
DM	×	○
文字数制限	500文字	140文字
画像	10枚まで	4枚まで
動画	5分まで	2分20秒まで

Twitterもこれまで様々な変更や改良を遂げてきたので、スレッズも変わっていくかもしれません。まだリリースしてばかりなので、いくらでも可能性はあると思います。

スレッズ徹底解説マニュアル

• トップページへ戻る

この記事を共有する

• Tweet
• 

Threadsの他の記事

• 
  Threads(スレッズ)のアカウントを一時停止する方法！利用解除できる！
• 
  Threads(スレッズ)からインスタグラムを確認する方法
• 
  Threads(スレッズ)の使い方・機能・裏技まとめ！
• 
  Threads(スレッズ)でブロックする方法！ブロックするとどうなる？