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スマホアプリ(アンドロイド)レビューやスマホ情報はアンドロックLTEまとめは国内キャリアのLTEサービスをエリアや速度、対応機種などまとめて解説します。
自分の使っているキャリアのLTEサービスのつながりやすさがUPするのか?、他のキャリアの方がつながりやすいのか?
いつもLTEにつながらない原因などの参考になればと思います。
LTEって何?
LTEとは携帯電話の通信規格で(Long Term Evolution(ロング・ターム・エボリューション))の略です。
FOMAなど第3世代携帯の通信をさらに高速化されたもので、簡単に言うとダウンロードで100Mbps以上のスピードが出せるすごい通信です
プラチナバンドって何?
SoftbankやauがTVコマーシャルなどで「プラチナバンド」という単語をよく流しています。
「プラチナバンド」とは電波の一部の周波数をさしています、主に「700MHz~900Mhz」の電波をさします。
何がプラチナ?というと、携帯で利用できる周波数は700、800、1500、2100などいくつも有りますが、その中でもプラチナバンドは建物などの影響を受けにくく、アンテナも小型に作れるので携帯電話に適しています。
LTEバンドって何?
LTEと一口に言っても、バンド1からバンド29まで周波数帯で分かれています。
docomoやauなどキャリアは3から5種類のバンドを提供しており、バンドごとにエリア、速度などの特性が有ります。
またスマホ側でも対応できるバンドが決まっており、対応バンドが多いほうがつながり易さはUPします。
4Gって何?
4Gとは現在の第3世代移動通信システムの次の規格で第4世代移動通信システムのことをさします。
またTVCMなどで混合しそうになりますが、「4G」と「LTE」は同じ意味では無く、キャリアの宣伝的に「4G LTE」など単語は出てきますが、国内キャリアのLTEはすべて3.9Gで正確な4Gではありません、
Xiはdocomoの3.9G規格の高速通信サービスで、FOMA(3G)に置き換わる高速通信
サービス開始時当初は下り速度37.5Mbpsでしたが、2012年11月からはプラチナバンドの800MHz帯や1.5GHz帯を追加して、最大112.5Mbpsの通信速度に対応しました。
2013年10月からはFOMAで利用していたBand 3(1800MHz)をXiに割り当てて、東名阪エリアで国内最速の下り最大150Mbpsの通信に対応しています。
※iPhone 5s/cはカテゴリ3の端末なので、100Mbpsが最高速度となります。
プランごとに7GB、3GBの上限が設定されており、当月利用が超えた場合は、当月末まで通信速度が送受信時最大128kbpsに規制される。
直近の3日間で1GBを超えた場合、通信速度が制限される場合がある。
外部サイト:NTT Docomo ご注意事項
全機種下り最大75Mbpsでバンドは2100MHz(Band 1)のみ
L-02C、F-06C、L-09C、SC-01D、F-01D、SC-03D、L-01D、F05D
11月発売のSO-01E以降のモデル(HW-01Eを除く)は下り最大100Mbpsに対応
100Mbps対応機種は2100MHz(Band 1)、1500MHz(Band 21)のダブルバンドに対応し、さらにSO-01E、SH-02E、F-05Eは800MHz(Band 19)にも対応したトリプルバンド機種になっている。
SO-01Eより古い端末は下り最大75Mbpsでバンドは2100MHz(Band 1)のみの対応
SH-05Eは最大75Mbpsでバンドは2100MHz(Band 1)のシングルバンド
N-04E、N-05Eは最大100Mbpsでバンドは2100MHz(Band 1)、1500MHz(Band 21)のデュアルバンド
iPhone 5s/5cは2100MHz(Band 1)、1800MHz(Band 3)、800MHz(Band 19)のトリプルバンドで下り最大100Mbps
上記以外の10月11日発売のL-01Fまでの端末は2100MHz(Band 1) 、800MHz(Band 19)、1500MHz(Band 21)のトリプルバンドで100Mbpsから112.5Mbps
10月17日発売のSC-01F以降は2100MHz(Band 1)、1800MHz(Band 3)、800MHz(Band 19) 1500MHz(Band 21)のクアッドバンド対応で下り最大150Mbpsの速度
SH-03Fは最大75Mbpsでバンドは2100MHz(Band 1)のシングルバンド
F-04Fは2100MHz(Band 1)、800MHz(Band 19)、1500MHz(Band 21)のトリプルバンドで下り最大100Mbps
上記以外は2100MHz(Band 1)、1800MHz(Band 3)、800MHz(Band 19) 1500MHz(Band 21)のクアッドバンド対応で下り最大150Mbpsの速度
豊富なバンドとプラチナバンドの増加予定
xiは現在の4バンドに加えて、2015年には700MHzのプラチナバンドの利用も予定されている。
docomo LTE Xiはサービス開始当初は利用者からの不満が多いサービスでしたが、プラチナバンド800MHz帯や1.5GHz帯の利用を開始したことで、速度、つながりやすさがアップしてきています。
通信速度も国内最速の下り最大150Mbpsに対応したエリアが出てきており、今後も2015年1月からは700MHz帯の追加が予定されています。
また、4バンド(5バンド予定)と他キャリアに比べてLTEバンドが豊富なので、海外スマホでも利用できる可能性が高いです。
au(KDDI)の提供するデータ通信サービスで当初は2.1GHz帯でiPhone5のみが対応機種であったが、2012年11月には800MHz帯、1.5GHz帯でのAndroidスマートフォン、データ端末向けもスタート
開始当初はiOS、Androidスマホ、データ端末別々の周波数を使っていた為、プラチナバンドの800MHz帯、1.5GHz帯はAndroidスマホ、データ端末に割り当てられ、iPhone5向けには2.1GHz帯が割り当てされていたことにより、Androidスマホ、データ端末のエリアが充実していたが、2013年夏モデルからAndroidはトリプルバンド、2013年9月のiPhone5s/cは800MHz帯に対応している。
プランごとに7GB、3GBの上限が設定されており、当月利用が超えた場合は、当月末まで通信速度が送受信時最大128kbpsに規制される。
直近の3日間で1GBを超えた場合、通信速度が制限される場合がある。
外部サイト:au ご注意
iPhone5は下り最大100Mbpsで2100MHz(Band 1)のみ対応
iPad mini、iPad(第四世代)は75Mbpsの2100MHz(Band 1)のシングルバンド
上記以外のスマホは下り最大75Mbpsで1500MHz(Band 11)、800MHz(Band 18)のデュアルバンド対応
iPad mini、iPad(第四世代)は75Mbpsの2100MHz(Band 1)のシングルバンド
INFOBAR A02は下り最大75Mbpsで1500MHz(Band 11)、800MHz(Band 18)のデュアルバンド対応
上記以外のSOL22、HTML22、URBANO L01、SHL22は下り最大100Mbpsの通信速度で対応バンドは2100MHz(Band 1)、500MHz(Band 11)、800MHz(Band 18)のトリプル対応
iPhone5s/c、iPad Air、iPad mini Retinaは下り最大100Mbpsの2100MHz(Band 1)、800MHz(Band 18)のデュアルバンド
Wi-Fi WALKER WiMAX2+は下り最大75Mbpsで1500MHz(Band 11)、800MHz(Band 18)のデュアルバンド対応
上記以外は下り最大150Mbpsの通信速度で対応バンドは2100MHz(Band 1)、500MHz(Band 11)、800MHz(Band 18)のトリプル対応
プラチナバンドが2つある。
au 4G LTEも800MHzのプラチナバンドに加えて、2015年には700MHzの利用も開始される予定
au 4F LTEはサービス開始当初、iOS、Androidスマホを分けて周波数を提供していたこともありiPhone5のLTEエリアが狭いことや、iPhone5が対応しない周波数帯の人口カバー率問題などありましたが、800MHzのプラチナバンドや1.5GHz帯のエリア増強によりつながりやすさはアップしました。
通信速度もdocomoのxiと同意に国内最速の下り最大150Mbpsに対応したエリアが出てきており、今後もdocomo同様に2015年1月からは700MHz帯の追加が予定されています。
AXGP(Advanced eXtended Global Platform)を利用した、SoftBankのデータ通信サービス
テザリングは2012年12月から利用可能
Androidスマートフォン向けの4Gとしてはじまった「SoftBank 4G」でしたが、2013年の冬モデルからはHybrid 4G LTEと呼ばれるSoftBank 4G LTEにも対応したAndroidスマートフォンが登場しています。
月の通信量が7GBを超えた場合、送受信ともに128kbpsに制限される。
直近の3日間で1GBを超えた場合、通信速度が制限される場合がある。
外部サイト:Softbank通信制御について
STREAM 201HW、RAZR M 201M、PANTONE 6 200SH、HONEY BEE 201K、ARROWS A 201F 、AQUOS PHONE Xx 203SH、AQUOS PHONE ss 205SH、AQUOS PHONE Xx 206SH、ARROWS A 202F、DIGNO R 202K、DM014SH、DM015K、DIGNO DUAL 2 WX10K、201HW
AQUOS PHONE Xx 302SH、ARROWS A 301F、AQUOS PHONE Xx mini 303SH、DM016SH
SoftBank 4G LTEはFDD-LTE方式のLTE通信サービス
もともとはLTE対応のiPhone 5発売に合わせてスタートしましたが、2013年の冬モデルからはHybrid 4G LTEと呼ばれるSoftBank 4G LTE、SoftBank 4Gの両方に対応したAndroidスマートフォンが登場しています。
月の通信量が7GBを超えた場合、送受信ともに128kbpsに制限される。
直近の3日間で1GBを超えた場合、通信速度が制限される場合がある。
外部サイト:Softbank通信制御について
iPhone 5、iPad(第四世代)、iPad mini
iPhone 5s、iPhone 5c、iPad Air、iPad mini(Retina)
AQUOS PHONE Xx 302SH、ARROWS A 301F、Disney mobile DM016SH、AQUOS PHONE Xx mini 303SH
プラチナバンドは1だけ。
周波数の幅も15MHzが最大で、20MHzが準備されておらず最大でも下り112.5Mbpsになってしまう。
もともとはLTE対応のiPhone 5発売に合わせてスタートしましたが、2013年の冬モデルからはHybrid 4G LTEと呼ばれるSoftBank 4G LTE、SoftBank 4Gの両方に対応したAndroidスマートフォンが登場しています。
また2013年秋・冬モデルからはプラチナバンドと呼ばれている900MHz(Band 8)帯に対応した機種も発売されます。
もともとiPhone向けにSoftBank 4G LTE、Androidスマートフォン向けにSoftBank 4Gを提供してきましたが、2013年の冬モデルからはHybrid 4G LTEと呼ばれるSoftBank 4G LTE、SoftBank 4Gの両方に対応したAndroidスマートフォンが登場しています。
4G、4G LTEと選べる料金プランのように思ってしまいますが、4G、4G LTEは利用できる高速通信の種類なので、購入したスマートフォンによって利用できる、出来ないがあります。
また、スマートフォンの場合はSoftBank 4Gでも料金プランはSoftBank 4G LTEを利用します。
4G、4G LTEの両方に対応している方がエリアは広がり、SoftBank 4G LTEであればプラチナバンドの900MHz(Band 8)に対応したほうがつながりやすさはUPします。
EMOBILE LTEはイー・モバイルの提供する最大下り75Mbps/上り25MbpsのLTE通信サービス
従来の3G規格であったEMOBILE G4と同じ1.7GHz帯で通信を行う関係で、ほとんどのエリアで下りは最大37.5Mbpsとなってしまう。
SoftBank 4G LTEではダブルLTEの名称でEMOBILE LTEの回線を利用することができる。
24時間ごとのデータ通信量が366MB以上になると、当日の21時~翌日2時までの通信速度が制限される。
2014年5月以降、当月の通信量が10GB以上になると、当月末までの通信速度が制御される。
外部サイト:Emobile帯域制御に関するFAQ
GL01P、GL02P、GL04P、GL05P、GL06P)、GL09P、GL10P
GL03D、GL08D
GL07S、Nexus7(2013モデル)
プラチナバンドを自前でもってない。
周波数の幅も10MHz幅が最大で、下り最大75Mbpsと4キャリアで理論値が一番遅くなってしまっている。
au、docomoに比べて帯域の数が少ないことや、データ通信で高速が売りだったEMOBILE G4の弊害としてLTEへ周波数帯の幅を割り当てできずに、通信速度は他キャリアに遅れをとってしまっています。
UE Category4に対応した150Mbps端末も発売されていますが、肝心の周波数帯20MHz幅が準備できずに、5MHzか良くて10MHzの幅なので端末スペックを生かしきれていないのが現状です。
2013年8月からEMOBILE G4の最大42Mbpsの帯域をLTEに割り当てており、整備が進めば改善される予定です。
エリア
au > docomo >> Softbank
エリアではauが他に先駆けてプラチナバンドLTEの対応を行ってきたこともあり、プラチナバンドLTEの基地局数ではauは2013年9月に約3万局を超えており、docomoがそれを追いかけている。
プラチナバンドという言葉をよくアピールしてきたSoftbankですが、LTEのプラチナバンドは2014年の中旬予定で、emobileも2015年末に700MHz帯の運用予定となっており、現状はプラチナバンドLTEは利用できない。
さらにau、docomoに関しては800MHz帯に加えて700MHzのプラチナバンドも準備していおり、つながりやすさは今後も強化されていく。
速度
au ≒ docomo >> Softbank
通信速度についてもau、docomoはカテゴリー4の20MHz幅を確保することで下り最大150Mbpsの通信も一部地域ながらサービスが開始されており、Softbankやemobileは遅れをとっている状態
iPhone利用者目線
au ≒ docomo >> Softbank
Softbankが取り組んできたAXGPは最新機種のiPhone5s/5cに対応いないため約4万局を超える基地局が利用できないのは残念。
また、SoftbankのプラチナバンドLTEはiPhone5s/5cで利用できるのは2014年中旬からの予定なので、しばらくの間はiPhone5s/5cを使うのであればau、docomoの方がメリットは大きい。
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