スマホアプリならアンドロック
スマホアプリ(アンドロイド)レビューやスマホ情報はアンドロック日本通信のb-mobile(イオンSIMも含む)などMVNOのSIMを使ってドコモのスマートフォンでWi-Fiテザリングをしたいユーザーは注意が必要だ。
テザリング解禁後のドコモスマートフォンでは標準でテザリングが可能となっており、「パケホーダイフラット」や「パケホーダイ ダブル」の「パソコンなどの外部機器を接続した通信の上限額」として8,190円/月(改正前10,395円/月)の料金で利用できる。
通常のスマートフォン定額である「パケホーダイフラット/5,460円」や「パケホーダイ ダブル/5,460円」ではプロパイダによってspmode.ne.jpやmpr2.bizho.netを選択しますが、実はテザリング機能をONにすると、通常では表示されない隠れたAPNである「dcmtrg.ne.jp」に変更されてしまいます。
これによってドコモはユーザーのテザリング利用を確認し、テザリング料金を適用させているのです。
上記の仕様は通常のdocomoユーザなら問題ありませんが、日本通信のb-mobileなど話題の格安SIMをドコモのスマートフォンで利用してテザリングをしたいユーザーは注意が必要になります。
たとえば日本通信のb-mobileはAPNとしてdm.jplat.netを設定する必要があります。
通常時は問題ありませんが、docomoスマートフォンのテザリングをONにすると隠しAPNであるdcmtrg.ne.jpに強制的に切り替わってしまい、dcmtrg.ne.jpのアクセスポイントはb-mobileのユーザでは認証エラーとなり、通信が出来なくなってしまいます。
格安SIMといっても、最近は様々なバリエーションが増えており、テザリングを楽しみたい人も多いはず。
しかしAPNの強制切替でテザリング対応のSIMとテザリング対応のスマートフォンを利用しても、Wi-Fiテザリングが出来くなってしまっています。
ドコモの白ROMスマホで、ルーター兼スマホの格安運用を予定している人はテザリングのアクセスポイントに気をつけよう。
ちなみにAPNの設定はどこにあるかというと、XperiaAcroであれば「/system/etc/customization/settings/com/android/settings/custom_settings.xml」、機種によっては「framework-res.apk/res/values/strings.xml」を確認すれば、隠しAPN「dcmtrg.ne.jp」APNの設定などが確認できる。
アンドロイド携帯向けアプリの人気ランキングページです。ビジネスに、遊びに、とてもお役立ちのアンドロイドアプリが勢ぞろい。どのアプリも人気のある「10個」です。厳選されたラインナップ。もしかしたらあなたの携帯ライフを劇的に変えるアプリも現れるかもしれません!日々変わるこのアプリのランキング動向を、ぜひチェックしてください。
2024年シリーズ1 セレクション第2弾の評価ランキングを紹介します! 第・・・
プロスピA(プロ野球スピリッツA)の攻略情報をまとめたページです。 基本・・・
2024年シリーズ1 セレクション第1弾の評価ランキングを紹介します! 最・・・
2024年シリーズ1 TS第3弾の評価ランキングを紹介します! 前回はイチロ・・・
現役の選手・監督・コーチが全盛期の能力になって登場するTS(タイムスリッ・・・
2024年シリーズ1 エキサイティングプレイヤー第2弾の評価ランキングを紹介・・・
この記事では、エキサイティングプレイヤーに続くシリーズ1の目玉スカウト「プ・・・